第5回神奈川県押花芸術展
神奈川県押花倶楽部を運営している横浜スペイン協会賛助会員の「フレア」(代表者 丸山都)の主催のもと、先月5月29日より6月1日まで第5回神奈川県押花芸術展が
「鎌倉芸術館」ギャラリー全館を使用して開催され多くの押花愛好家が来場しました。
作品は押花を様々な素材とあわせて、生物、風景、モダンアーツなどを表現した額入りの絵画形式の作品による応募作品とその中から選ばれた受賞作品の展示でした。
横浜スペイン協会賞は山上貴代子〔川崎市在住〕さんの芸術性の高い作品が選ばれ、山崎会長より賞状が受賞者に贈られました。作品をご覧下さい。
横浜スペイン協会では先の下山会長自身押花の創作にあたり、自宅に先生やスペイン大使夫人もお呼びして創作されていた経緯もあります。協会の会員の中にも小サークルで
押花を趣味にしてきた方々もおり、再度近いうちにサークル活動の一つとして再開しようと言った機運がありますので協会としても応援していきます。